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紙から広がる色々な『愛』 【マルアイ】

山梨県と言えば、ぶどう・ワイン・ほうとう・なし…おいしいものがたくさんというイメージです。

山梨県と言えば、富士山、富士五湖、南アルプス、八ヶ岳…美しい自然がたくさんというイメージです。

そんなイメージの山梨県ですが、忘れてはいけません。
山梨には、【マルアイ】があるということを。。。

よく考えてみると、美しい自然→水がキレイ→良い紙ができる …の紙製品3段論法?通りですね。

【マルアイ】工場見学にて

実は昔、この【マルアイ】の工場を見学したことがあります。

お昼に食べた”ほうとう”がおいしかった事・・・。いや、おみやげにもらった工場の人の家で採れた”ぶどう”がおいしかった事・・・いやいや、近所のシャトレーゼの工場のアウトレットが凄かった事・・・、違います。。。多当袋や封筒のラインなどを見てまわりました。

でも文具屋さんとしては、婚礼の金封は?ってイメージだと思いますが、そのあたりの商品は見当たりません。
この工場ではもっぱら自動ライン化されている商品の製造でした。

そんななか、一番目立っていたのが、『箱=BOX』です。
※英語表記までしましたが、なんの意味もありません。

その箱は、マルアイの総合カタログに載っているような”お砂糖箱”なんてもんではなく、日頃、デスク周り…ではなく、洗濯機の周りでみなれているであろう、衣類洗剤の箱そのものです。しかも聞けば誰でも知っているあのメーカー、あのブランド名。。。

もしかして、【マルアイ】さん。文具無くてもいいんじゃない???…といういわゆる『文具メーカあるある』にしっかり入っていらっしゃいました。

更にスゴイ意外性!!大陸間弾道〇〇〇〇、もとい風船つくり!!

【マルアイ】の創業は1888年、明治21年。手漉き和紙製品の販売からスタートしたそうです。
そして、戦前からのメーカーさん各社同様に戦中は国の軍需産業となっています。

でも、和紙で武器は・・・?と思うのですが、なんとあの『風船爆弾』の製造に携わっていたそうです。
『風船爆弾』ってご存知でしょうか?
大戦末期に、起死回生の一手として秘密裏に考案された『ふ号兵器』。
気球に爆弾を搭載して、日本からジェット気流に乗せてアメリカ本土を攻撃するという、ちょっと考えると「そりゃ無茶だろう。」と思うような代物です。
生産個数はなんと10,000発。そのうち361個〜くらいがアメリカ本土で確認されたというから、もう「びっくり!!」としか言いようがありません。
もちろん大戦中の武器としては、最長の飛行距離を誇りました。これって気球ですけど、発想は現在の『大陸間弾道ミサイル』攻撃ですよね。
まったくもって、『発想の豊かさと逞しい実行力』には、先人のすばらしさを謳歌せずにはいられませんっ!!

・・・で、【マルアイ】さんは、その気球部分の生産に携わっていたそうです。
気球は和紙製だったのですね。
中に水素ガスを注入して、飛行高度10,000メートルで約70時間の航行。
それを和紙とこんにゃく糊で・・・和紙と日本人の心の『丈夫さ』が十分にわかる逸話です。

創業125周年を過ぎて。。。

戦後も、紙と包装という部分から派生する様々な発展をとげ、平成25年には創業125周年を迎えました。
調べてみると半導体関連事業や海外拠点など本当にものすごい企業です。

文具でも最近はいろいろな有名アパレルメーカーさんと組んで、高級コラボ商品を作ってみたり、オーソドックスで伝統的なイメージの中に、革新的な要素を盛り込んでいるような気がします。
いわゆる”おつきあい”にまつわる商品はマーケットそのものが文具店から雑貨店に変わっているように思います。
雑貨メーカーさんもその辺はしっかり押さえていて、逆に文具店のその市場に入り込んで来ていますので、うかうかしていられないのかもしれません。
【マルアイ】さんも旧来の伝統的で、色の薄い商品が多かったのですが、ここ数年でずいぶんと変わったなぁ〜と思います。
アパレルコラボ商品などは、このサイトでもご案内したいのですけど、『売り先限定!!』との事でお行儀の悪い私の環境ではお取扱いできないのが、ちょっとイラッとするんですが、まあ仕方ないですね。。。


あまりタイトルと関係の無いようなコラムになってしまいましたが、ご容赦ください。
下記にもあるように、『思うまま』ですので。。。

※ご注意(必ずお読みください。)
本内容は、当サイト管理人が感じたことを、思うままに記載しております。
商品の性能や、品質を科学的根拠に基づき説明、推奨しているものではございません。
また、本コラムは、該当メーカー様の意思とは無関係に記載をしております。
以上の点をご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

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